日本の一方的措置、協調に役立たない…米国の大きな共感
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キム・ヒョンジョン、大統領府国家安保室次長が3泊4日の米国訪問日程を終えました。日本の一方的な輸出規制措置が韓米日協力の助けにはならないという点に、米国が大きく共感したキム次長は述べました。
オ・ヒョジョン記者です。
[記者]
去る10日、米国に到着したキム・ヒョンジョン大統領府国家安保室次長は、ミック・マルバニーホワイトハウス秘書室長代行、ロバート・ライトハイザーアメリカ通商代表部代表などに会った後、現地時間13日帰国の途に着きました。
キム次長は空港で記者たちと会って、訪米日程の間、日本の一方的な輸出規制措置が韓米日安保状況に及ぼす影響を説明したと明らかにしました。
それとともに、自分が出会った米国人たちが日本の措置が韓米日協力の助けにはならないという点を強く共感したと言いました。
また、米国が仲裁という表現は使わず、自分もそうなかったしました。
しかし、米国が、もし韓米日同盟関係の重要性を感じたら手助けするだろうと付け加えました。
また、まだ韓米日対話が再開される兆しは見えないとし残念だと述べました。
一方、米国のホルムズ海峡派兵要請があったのかについてキム次長は要請や要求はなかったと答えました。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ