産経新聞「朝鮮日報の社説 日本語版を再開しなければならない」

◆「政府の圧力を受けて規制するのなら遺憾」「日本の読者が読めるようにすべき」

保守、右翼性向の読者層を持つ、日本の産経新聞は1か月ほど中断されてる朝鮮日報の社説の日本語版を再開しなければならないと主張した。

産経は8日、社説方式の「主張」のコーナーで朝鮮日報日本語版について「「日本の嫌韓感情をあおっている」と韓国大統領府から批判された。政府の圧力を受けた自主規制であるなら、極めて残念だ」と意見を表明した。

チョ国法務部長官候補が大統領民情首席時代「日本国内嫌韓感情の高まりをあおる」と朝鮮日報と中央日報の日本語のコンテンツを批判した後、朝鮮日報が日本語版社説を中断したことを取り上げ、「韓国の主要新聞のメディアを日本人読者が日本語で読める環境にあるのは、その論調の如何にかかわらず、望ましい」と付け加えた。

産経は朝鮮日報廃刊を要求する青瓦台のホームページの国民請願に同意したこれら24万人に達したことを紹介した後、「政府による報道規制やメディア抑圧に結びついてはならない」と書いた。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ