墜落ヘリ行方不明者の捜索海域に日本巡視船…「一時的に捜索支障」

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昨日(9日)午前、独島近くの消防ヘリ墜落事故行方不明者の捜索作業海域に日本巡視船が現れ海警がこれに対応することで捜索作業が一時支障を来したことが確認された。

海警は午前4時30分ごろ、独島付近の海上で日本の巡視船を発見し海警1513艦が対応機動に出て、日本の巡視船は午前11時ごろ、独島周辺海域を周って島西南地域に去ったと明らかにした。

日本の巡視船は独島基点12海里以内の私たちの領海を侵犯していないが、領海侵犯に備え海上警察1513艦がすぐに対応に乗り出したと海警は説明した。

海洋警察と海軍はヘリコプター墜落事故の残りの行方不明者4人の捜索作業に進展がなく、数日前から調査範囲を独島から30~35海里離れた海域にまで拡大した。

政府関係者は「ヘリ墜落事故の調査作業中の海域に日本巡視船が現れ捜索作業に支障を醸したのは残念なことだ」と述べた。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ