東南アジアが韓国を見下す理由についての個人的な考え

スレ主韓国人

何一つ誇れるものがない国だったからです。
そして多くのことを成し遂げた現在の大韓民国も、国家競争力の尺度の中で重要な要素の一つである人口と国土、そして天然資源において韓国は東南アジアの他の国々と比べてかなり劣ります。
ベトナム、タイ、インドネシア、マレーシア、カンボジア、ミャンマー、フィリピンなどの国の中で韓国より人口が少ない国はなく、天然資源が少ない国もありません。
韓国より周辺国から脅威を受ける国もほとんどないですね。
しかも、韓国はそれらの国と比べ、国土の中に山地が多く、食料需給にも円滑とは言えない国です。
しかし、彼らの中で韓国より豊かな国はないですね。
中国のように巨大な人口で内需市場を完全に掌握したわけでもありません。
しかも韓国を見下す日本も韓国より2倍以上多い1億を超える人口を持っています。
それに日本はアジアの先進国として伝統的に名を馳せたし技術力もアジアでは秀でたことこの上ありませんでした。

彼らが自分と比べてみた時、韓国は舐めて見るしかないですね。
特に、韓国の人口は普通の東南アジア国家の半分にもならない規模なので、彼らの立場で考えると韓国は十分追いつけると思います。
人口の中国、技術の日本とは違って人材の韓国は十分に自分たちが捉えられそうな国に見えるので見下しているのではないかという気がします。

本当に韓国が持っていたのは人材と教育、そしてそれに対する熱意しかありませんでした。彼らと比べて…
しかし、それだけで、すべてのアジアの国々を追い抜いてしまいました。
それももっと悲惨な状況から出発して…
1950年代の韓国が世界で2番目に貧しい国だったということを知っている人は今では多くありません。
それほど韓国の成長は予想外であるだけでなく、ものすごい反発を受けました。

そして彼らは韓国を見下した対価をたっぷりもらっています。
彼らから見ると韓国を舐めて見ていたかもしれないけど、韓国が作ってきた歴史は決して甘くないんですよ。

世界で最も長い歴史を誇る単一民族国家であり、世界で2番目に古い歴史を持つ韓民族のDNAに刻まれたその素晴らしさを彼らが追うことはそう簡単ではないでしょう。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ