最近の日韓関係をみると自然に笑いが…

「日本無視」…日本のマスコミたち、外相訪韓「手ぶら外交」批判論

河野太郎外相が韓国を訪れ、カン・ギョンファ外交長官と会談して、文在寅大統領を表敬訪問したことと関連して、日本内でこれといった成果がなかったという懐疑論が広がっている。

読売新聞、日本経済新聞など日本のマスコミは12日朝刊紙面で、河野外相の訪韓関連ニュースを伝えながら、北朝鮮問題に対する両国の間の温度差を強調し、日本の「いじめ論」に対する懸念を示した。

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読売は、河野外相が韓国を訪問して日韓間の連帯強化を確認したが、北朝鮮に対する圧力維持を重視する日本と対話を優先視する韓国の間で温度差があらわれたと紹介した。

この新聞は、河野外相が一連の会談で「北朝鮮が対話に応じるだけで国際社会が補償をしてはならない」、圧力強化を主張したが、カン・ギョンファ長官は「対話の推進力維持が重要である」、北朝鮮との対話に焦点を合わせる姿勢を示唆したと伝えた。

特に日本側の主要懸案である日本人拉致問題についても、河野外相が南北首脳会談の議題に扱ってくれるよう要請したが、文大統領は「日本人拉致問題を含めて日朝関係の懸案解決と日朝関係改善に向けて両国が持続して協力しよう」とだけ言いながら具体的な回答を与えてくれなかったと強調した。

朝日新聞も河野外相が韓国訪問中、韓国が南北首脳会談で拉致問題を提起するという確約を取れなかったと紹介し、訪韓の成果について否定的な見解を見せた。

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この新聞は、河野外相が韓国で北朝鮮問題と関連して、両国間の連帯を確認したが、対話を重視する韓国と圧力の最大化を追求する日本の間の路線の違いが表面化されたと説明した。

日本政府は、南北・米朝首脳会談推進の過程で、日本が排除されたという「ジャパンパッシング」論議を払拭させる為に、韓国と米国などに河野外相を相次いで送るなど、国際社会で北朝鮮問題に対する発言力を高めようとしている。

特に自国内で関心が高い北朝鮮による日本人拉致問題を会談の議題に含めて、外交的成果に誇示しようとしているが、これもままならない状況だ。

日本経済は、河野外相の訪韓にも関わらず、拉致問題が南北首脳会談の議題に含まれるかが不透明とし、日本が北朝鮮関連の議論から排除される状況が懸念されると報道した。

この新聞は「日朝間の対話の予定がない状況で、日本は北朝鮮問題について韓国と米国を通じざるを得ない」、「河野外相が文大統領表敬訪問後、記者らに、北朝鮮に対する圧力維持の方針を確認したと明らかにしたが、大統領府の発表では『圧力維持』に対する言及がなかった」と指摘した。


スレ主韓国人

過去の低レベルの女の政権と、それ以下のでくの坊たちの所為で、とても息苦しくていたが、最近は気分が良いですね。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ