日韓海底トンネルの世論調査の賛成率がwww

「日韓海底トンネルは必要だ」…国民の60%以上が回答

日韓海底トンネル建設に対して、60%以上の国民が必要性を認知していると調査された。政府や地方自治体、民間団体を問わず、日韓海底トンネル建設に対する国民の世論調査が実施されたのは今回が初めてだ。

釜山大チョン・ホニョン(都市工学科)教授は、最近、釜山商工会議所で社団法人日韓トンネル研究会創立10周年記念の行事の一環で「日韓海底トンネルに対する国民意識の調査結果分析」というテーマで開かれた第4次日韓海底トンネルラウンドテーブルで「全国民の対象者のうち62%、釜山市民の対象者のうち63%が『日韓海底トンネルが必要だ』という回答をした」と発表した。このアンケート調査は、昨年11月の住民登録の人口を基準として去る1月、釜山以外の全国民1000人、釜山市民1000人の対象者を地域別人口比率により抽出した後、専門調査機関に依頼してインターネットアンケート調査にて進行された。対象者の誤差は95%信頼水準で±3.1p以内だ。

チョン教授は、続いて「日韓海底トンネルが必要な理由」に対しては「日韓間の活発な交流のために」(釜山33%、全国35%)が最も多い回答だったと明らかにした。一方、海底トンネルが必要でない理由では、釜山市民の場合「日本との歴史・文化的な問題が複雑なため」が24%、全国民調査では「経済的な効果があまりないので」がそれぞれ1位となった。

日韓海底トンネルが、釜山に及ぼす効果に対しては、釜山市民と全国民共に79%が非常に肯定、または多少肯定の立場を表明、肯定的な意見が圧倒的だった。「日韓海底トンネル建設時、利用の意思はあるか」という質問には、釜山市民78%、全国民70.6%が「ある」と答えた。この日、テーマ発表後続いた専門家の討論は、大学教授と市会議員、日韓関係専門家など6人が出席、熱を帯びた討論を行った。キム・ムンギル釜山外大名誉教授は「最近、南北交流が現実化している状況で、日韓海底トンネルが建設されれば、単なる日韓間の交流増進を跳び越えて北朝鮮を経て中国~モンゴル~モスクワ~ヨーロッパに、極東ロシア~ベーリング海峡~カナダ~米国に連結される巨大な鉄道網として連結することになり、恒久的な韓半島の平和も構築されることになる契機になるだろう」と強調した。

キム・ジェチョル前釜山交通放送代表は「日韓トンネル研究会が、社団法人化される以前から20余年間、大小の困難を克服して歩いて来たが、ついに理論的かつ国民感情的に建設の正当性を確認することになった」として「今後も研究会の活動により日韓海底トンネルの初のショベルが動く時期を操り上げる事ができるだろうと確認して、第5次ラウンドテーブルがすでに期待される」と所感を表明した。

キム・ドンハ釜山市議員は「日韓海底トンネル建設の必要性と建設効果などに対する国民意識が肯定的に出てきたというのは、日韓トンネル建設の雰囲気の造成に鼓舞的な現象として見ることができる」として「英仏トンネルなど世界史的に見ても、大陸と島を連結するトンネルが繋がれば、境界地域に大規模なプラットホームが形成されて、人と物流が集まり経済復興が起きる効果があるので、トンネル建設費用負担問題などをよく調節して、国家次元の議論が早く進行されるように努力しなければならないだろう」と話した。

パク・チャンヒ前国際新聞論説委員は、引き続き「本当に重要なのは日韓間の『力の均衡』と『真の疎通』ではないかと考える」として「サムスン電子が日本の電子会社を克服したように、我が国が国力をもう少し育てて、必要性に対する国民的共感をより一層拡散する雰囲気を作って行って、初連結、4次産業革命のキーワードに合う戦略を広げるのが望ましいだろう」と話した。一方、ソ・ウイテク日韓トンネル研究会共同代表は、開会挨拶の言葉を通じて「今日この時代は、地球村時代なのに、国境の障壁を取りはらってお互いに隣り合うのように暮らすのが、地球村の真の意味である」としながら「日韓トンネル研究会は、日韓間の国民感情を解いて一つになる為の基礎を置くという覚悟と信頼で、この事を持続的に推進する」と話した。


スレ主韓国人

60%を越えると言いますね。
これは話になるのですか?
海底トンネルを建設する事になれば、釜山はそのまま中間駅にしかならないのに…
こうした事を考えれば、セヌリ党の人たちには絶対に政権を与えたくないです。
あいつらが政権を取ったら、どんな事が起きるのか明確に分かります。
今後もそうでしょう。
少なくとも、日本に関連した事案で決して我が国の利益の為に動きはしないでしょう。

ポムプ
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ