「小さな少女像と外出」日本市民共有の運動拡散
[アンカー]
日本の芸術祭から平和の少女像の展示が中断されたことと関連し、日本国内でも反対の声が出てきています。
このような中で、日本の市民の間では、小さな少女像と一緒に日常の写真を共有する運動が広がっています。
[リポーター]
ジャガイモを植える家裏側家庭菜園でも、お客様を迎える玄関先の装飾にも。
小さな平和の少女像と一緒に日常を撮ったこの写真は、日本の市民が撮った写真です。
日本のある市民団体が今年初めから「小さな平和の少女像を拡散するキャンペーン」という名前でミニチュア少女像と撮影した写真をSNSに上げる運動を行っています。
少しでも多くの日本人が平和の少女像に接するようにし、慰安婦被害おばあさんの話を広く知らせるという趣旨です。
キャンペーン開始から、わずか8ヶ月の間に上がってきた写真は120枚あまり。
特に今月初め「愛知トリエンナーレ」で少女像の展示が中断された後、参加者が増えている状況だと主催者側は明らかにしました。
表現の自由を抑圧する雰囲気が広がっている日本で少なくない市民が勇気を出したという点で意味が大きいです。
日本の芸術祭から平和の少女像企画展が中断されたのに対し、海外アーティストと女性主義活動家たちは、自ら少女像となるパフォーマンスで抗議の意を伝えました。
空の椅子を横に置いて椅子に座って正面を見つめ、平和の少女像の姿をそのまま再現した写真をSNSに公開したものです。
これら#日本の検閲、#慰安婦、#平和の少女像などのハッシュタグを付けて、少女像展示中断は日本の検閲と強く批判しました。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ