日本安全神話新幹線、相次ぐ事件・事故に「崩壊」

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50余年間死亡事故や車体の欠陥などがほとんどなく、「安全神話」という修飾語がついたのがまさに日本の高速鉄道、新幹線でした。

ところが最近1週間の間に恐ろしい事件と事故が相次ぎ、その名声に大きな疑問が提起されています。

[アンカー]

新幹線の前部がひどく壊れました。

白い車体に血痕が鮮明です。

破損した部分の内側では、人の身体の一部が発見されました。

事故にもかかわらず、いつものように30分走ったこの車両は、対向して走っていた他の新幹線の運転手が壊れたことを報告し指令室に連絡しやっと止まりました。

事故新幹線の運転手は、「ドン」という声を聞いたが、無視したまま車両点検も、指令室への報告もしていないことが明らかになりました。

石井恵一/国土交通省大臣「音に対して運転者の判断が適切だったか、なぜ指令室に報告していないかどうかなど、確実に検証するように指示しました。」

昨年末にも事故に安易に対応したのが発覚し、大きな問題になったりしました。

車体の乗る際ににおいがして、ノイズまで検出されたが、3時間走った後に調査し結果、大事故につながる可能性のある重大欠陥と判明されたものです。

福岡/前新幹線の運転手「すべての車両脱線を含めて、これまでなかった重大な事故につながる可能性を否定することはできません。」

先週末には走っていた新幹線の中で「無差別殺人事件」まで起きました。

22歳の男性が面識もない隣の席の女性2人に凶器を振り回し傷つけ、それを防ごうとした男性を刺し死亡させたものです。

犯行が続いていた20分の間新幹線は走り続けていて身動きもできないし、乗客は恐怖に全身を震えました。

事件当時の目撃者「逃げろ!このような言葉が聞こえた。男性が凶器を振り回してゆっくり近づいてきました。」

事故に対して鉄道会社側の安易な対応が繰り返され、恐ろしい犯罪にも無防備な日本の新幹線に、もはや安全神話という修飾語を付けるには難しくなりました。

YTN
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ