保坂教授「日本国内の嫌韓勢力200万、彼らをどうすればいいか?」
オーマイTV「保坂祐二とキム・ギョンニョンの日本狙撃」初放送…DHC会長など嫌韓実態の解剖
「NHK(日本公共放送)は、幹部・アナウンサー・社員の大半が韓国系だ。 偶然を装った街頭インタビューさえ、韓国系にだけ行う。」
私たちの首をかしげる発言をする人がいる。 むろん、日本の右翼の話だ。
13日正午から放送されたオーマイTV『保坂祐二とキム・ギョンニョンの日本狙撃』に出演した保坂祐二世宗大学教授は、日本社会に蔓延した嫌韓勢力の素顔を告発した。
上の発言をした右翼勢力は、日本の有名化粧品会社DHCの吉田嘉明会長だ。 普段から韓国人や韓国系を攻撃する発言を日常的に行ってきた吉田会長は9日、NHKがこうした人種差別性の発言を問題視すると、「NHKは日本の敵」として反撃したのだ。
さらに「私を人種差別主義者と言うが、人種差別は本来少数民族に対してする行動を指す言葉」とし「今、日本で韓国系は少数民族どころか日本の中心を牛耳る大マジョリティ」と述べた。 保坂教授は、吉田会長の被害妄想にすぎないと一蹴した。
吉田会長は続いて「韓国系は特徴のある名前と突出したあごの形、すぼんだ小さな口元、何よりも後頭部が絶壁なので、すぐ分かる」と話した。 まるでナチスのユダヤ人虐殺を想起させる不気味な発言だ。
吉田会長の攻撃対象はライバル会社「サントリー」にまで拡大する。 彼は会社の公式サイトに「サントリーのCMに起用された俳優はほとんどすべて韓国系日本人であり、それでインターネットでは”チョン(朝鮮人を卑下する表現)トリー”と揶揄されている」と主張した。
保坂教授は、DHCが最近、日本内化粧品メーカーの売上げ順位1位の座をサントリーに奪われたので韓国系に腹いせをしていると分析した。
通訳士出身で企業納税額基準で日本6位の大企業を築いた吉田会長は会社内で教主のように君臨し、誰も正面から批判することができないという。 吉田社長が運営するYouTubeチャンネルは「強制徴用者は彼らが行きたいと志願して行ったもの」「ハングルは日本が作ってあげたもの」などと主張し、一昨年DHC韓国法人が謝罪文を発表している。
問題はこうした「突拍子もない話」をする人が日本に非常に多いということだ。
保坂教授はこの放送で、「吉田会長のほかにも、日本内には約200万人と推算される嫌韓勢力がある」とし、「彼らにはこのように対応しなければならない」と主張する。
「そんな人たちなんか対応する価値がないと言ってしまうと後で大きな災いになる恐れがあります。 ラムザイヤー教授の論文に対しても言葉で理性的に反駁しなければなりません。 日本の独島領有の論理に対しても同じです。 強制徴用問題も同じです」 言葉にせずに無視すればかえって問題は大きくなります。 言葉で論理的に反論し続けなければなりません。」
最近の日本の行動を精密に照準し痛快に解剖している「保坂祐二とキム・ギョンニョンの日本狙撃」は、毎週火曜日正午12時からYouTubeのオーマイTVで放送される。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ