日本の企業、東日本大震災の復旧費用で浪費賄賂パーティー
2011年3月11日に発生した東日本大震災の被害復旧のための日本政府予算のうち相当部分が関連企業の賄賂や接待費などで蒸発していると、朝日新聞が27日付で報じた。
朝日は「復旧事業を受注した大型建設会社の幹部らに渡す目的などで、多くの下請会社が会計不正を通じて秘密資金を作っていたことが明らかになった」とし「このように造成された裏金の総額は少なくとも1億6000万円（約18億ウォン）に達し、これはすべて国民が納めた税金から出た国費」と伝えた。
朝日新聞は、「協力会社が造成した裏金は、主に工事費の水増しによって作られ、大半が清水建設、安藤・間、鹿島建設、大成建設など、大手建設会社の現場幹部らへの現金提供、ルームサロン接待、海外旅行経費などに充てられた」と暴露した。
福島原発事故地域周辺の放射能汚染除去工事を清水建設から請け負った東京都にある建設会社の場合、清水建設に工事費を水増し請求する手口で、数千万円の裏金を工面した。 このカネは清水建設の現場幹部に10回にわたって現金または接待などの形で支給された。 福島県浪江町でも同様の手口で下請会社が造成した国費1000万円が元請会社である安藤・間の現場所長に提供された。
兵庫県の廃棄物処理機械販売業者は2014～2015年に不正な会計を通じて計4400万円の裏金を作った。 この資金は、宮城県気仙沼市のゴミ処理工事を任せた大成建設などの現場幹部に渡すために造成された。 岩手県宮古市の復旧工事に関しても、複数の下請会社が鹿島建設の現場幹部らに渡すため、約1億円の裏金を造成した。
朝日は「東日本大震災から8年間で道路、堤防、住宅再建などのインフラ整備に12兆円以上、原発爆発関連の復興・再生に6兆円以上が投入され、その財源は国民が負担した”復興増税”に基づいた国費」とし「しかし復旧現場では高額接待と現金授受など大手建設会社と下請け会社が一団となった”モラルハザード”が深刻な形で表れている」と嘆いた。
スレ主韓国人
これが国だｗｗｗ
少なくとも18億ｗｗｗ
四季がある美しい国、タクシー自動ドアの国なので裏で18兆ウォン食らわれても大丈夫そうｗｗｗ
まぁオリンピックの費用が4倍も高くなっても、私は幸せですと叫んでたた奴らだしｗｗｗ
粉飾会計や横領、詐欺や人食い殺人者の国…ぶるぶるぶる
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
