日本人10人中8人が「韓国は信頼できない」
日本のメディアが実施した世論調査で、日本国民の10人中8人が「韓国は信頼できない」と答えた。
日本産経新聞とFNNが去る16～17日の実施した世論調査で、回答者の77.2％が「韓国に対して信頼できない」と答えたと18日報道した。これはムン・ヒサン国会議長が、日王を「戦争犯罪主犯の息子」と表現して慰安婦問題解決に日王の謝罪が必要だという発言に起因したものと分析される。ムン議長の該当発言に対して、該当世論調査の回答者の82.7％は「発言を撤回しなければならない」と答えることもした。
一方、慰安婦問題に対して韓国に責任の所持を転嫁しようとしているという声も高かった。回答者の67.7％は慰安婦問題が落ち着かない理由が「韓国側にある」と答え「日韓両国にある」という回答は26.7％、「日本にある」という回答は3.7％であった。世論調査をした産経新聞は極右指向の読者らが多い所だが、慰安婦問題をめぐり安倍晋三政権が韓国に向かって広げている批判攻勢が世論に追い込まれていると分析される。
安倍内閣の支持率は、厚生労働省の統計不正疑惑で4.0％ポイント減少して43.9％と低くなった。疑惑と関連して回答者の78.9％は政府の説明に対して「納得できない」と話した。一方、今月末の第2次米朝首脳会談と関連して、回答者の76.5％が「北朝鮮の非核化は進展を見られない」としながら否定的な見方を示した。北朝鮮による日本人拉致問題に対しても72.1％が「進展を期待していない」と答えた。
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
