日本の稲作、韓半島伝来説が否定される理由

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弥生人が韓島から伝えたとされる日本の稲作。
実は、縄文時代には中国伝来の稲作がありました。

──先生のご著書『DNAが語る稲作文明』を、大変興味深く読ませていただき、これまで私達が学校で教わってきた日本の稲作の起源や縄文文化の通説を次々と覆していらっしゃる内容に驚きました。今日は、日本の稲作の起源を中心にお話を伺いたいと思います。

ところで先生は、やはり遺伝学の見地から稲の研究を始められたのですか?

佐藤 育種学(※)から稲の研究に入り、今でこそDNAを使って研究をしていますが、もともとはフィールドワークが中心で、これまで日本に限らずアジア各国で調査研究をしてきました。

──先生が研究を始められた頃、稲作の起源については、どのように考えられていたのでしょうか?

佐藤 インドのアッサムや中国の雲南が起源だというのが通説でした。この説は、1977年に発表されたもので、建物の煉瓦に含まれているモミの長さなどを元に推測したものだったのです。

それまで稲の起源については、議論はされていても、科学的な根拠などが乏しかったので、この説は当時としては非常に説得力のあるものでした。

──「でした」ということは・・・。

続きはリンク先、日本のサイトです。
http://www.athome-academy.jp/archive/biology/0000000116_all.html

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中国から日本へ稲作が直接伝来した裏付けとなる「RM1-b 遺伝子の分布と伝播」。日本の各所に点在するRM1-b遺伝子。中国では90品種を調べた結果、61品種に、RM1-b遺伝子を持つ稲が見付かったが、朝鮮半島では、55品種調べてもRM1-b遺伝子を持つ稲は見付からなかった。なお現在の日本に存在する稲の遺伝子は、RM1-a、RM1-b、RM1-cの3種類


スレ主韓国人

韓半島を経由せず直接中国から持ってきたとのこと。
弥生文明は、韓半島の影響を受けなかったという根拠を固めるための布石と見えますね。

Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ