日本の女子中学生大麻騒動…大麻に陥った青少年が急増

【アンカー】
先月、有名俳優がコカインを吸収して逮捕されるなど、日本でも麻薬犯罪がしばしば起きている。特に最近では青少年の大麻関連犯罪が目立って増加して社会問題になっています。
東京より特派員が報道します。

【記者】

日本の京都の中学3年生の女子生徒が意識が朦朧となって家のベッドに横になっていると母親が急いで救急車を呼んで病院に連れて行きました。

ところが驚いた事に、尿検査で大麻の陽性反応が出ました。

直ちに警察に逮捕された女子生徒は、「家庭問題で悩み、眠れずにインターネットを通じて大麻を手に入れて吸った」と供述。昨年12月には福岡県で高校1年生の男子生徒が、そのヵ月前には京都で中学2年生の男子生徒がそれぞれ大麻を持って歩き 警察の不審検問に摘発されました。

京都在住の高校生「まぁ、ちょこちょこやってるというのは聞きますねぇ」

京都在住の女子高校生「男の子、だいたいやってるの多いな。 一人でとかじゃなくて皆で集まってノリでやろかみたいな」

ここ数年、新しい日本では中高校生を含めた20歳未満の大麻関連の犯罪が急増しました。5年前と比較すれば、20歳未満の検挙が約7倍も増えたものです。専門家らは、青少年層の大麻犯罪が急増した最大の理由をインターネットだと挙げています。密かに取引する不法サイトではもちろん、個人間の取引もいくらでも可能で、コンピューターに馴染んでいる若者が相対的に近づきやすいからです。

麻薬犯罪専門家「インターネットを利用して(大麻を)求めてる(のだ思っています)。今は低学年でもコンピューターを使いこなすのがうまいので…」

他の不法麻薬類、薬物より10倍ほど安い価格で取引される点も、お金を持っていない青少年たちが大麻の誘惑に簡単に陥る理由の一つです。また、大麻は他の麻薬類より安全だという偽の情報がインターネットに広まっているが、日本の青少年がこれを信じて危険だという考えもなく、大麻に手を出すケースも多いと専門家たちは指摘している。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ