日本の教科書に出てくる日本植民地時代
第二次世界大戦と戦後秩序の形成
第4回目の今回の講義では、日本支配に抵抗するアジア各地の動き
そして日本の敗北について調べてみましょう。
アジア諸国で日本支配に抵抗する動きが活発になりました。
どのような地域でどのような抵抗があったのか調べてみましょう。
まずは日本の植民地支配の特徴です。
特に、朝鮮半島に見られる政策の特徴ですが、
それが皇民化政策というものです。
日中戦争が始まってから、植民地支配政策は皇民化へと進みます。
これが何かというと、日本人にしようと思ったのです。
朝鮮の人々の
「私たちは朝鮮人だ」というアイデンティティをなくし
「私たちは日本人だ」という感じで作ろうとする政策を急いだそうです。
そのため、日本の文化を朝鮮に強制しました。
神社参拝、日本語強制、創氏改名、日本の名前を使わせるようにしました。
また、太平洋戦争が始まった後、物資が足りなくなった時期に朝鮮人の強制連行がありました。
朝鮮人を労働力として日本に連れてきたのです。
このような方法で日本は戦争を行っていたのです。
同様に、このような感覚で東南アジアの人々から労働力を取り、東南アジアの資源を取りました。
そのような事をしてしまった為、日本は侵略者になりました。
だから、例えば、こんな動きが起こる事になります。
「日本の支配に対する抵抗運動」
例えば、中国・朝鮮ではどのような動きがあったのか?
まず中国です。
共産党軍と国民党軍が合流して日本を追い出そうとしたのです。
朝鮮では、金日成が抵抗運動をして日本の支配に抵抗しました。
そして、これは中国や朝鮮だけではありません。
こちらをご覧ください。
東南アジアでは、ベトナム独立同盟、リーダーはホーチミン。
日本の支配に抵抗しました。
ちなみにミャンマーでは、アウンサンという人物が抵抗した事で知られています。
このように日本に抵抗する動きは、朝鮮や中国、東南アジアの各地で多発的に起きました。
そして、日本は戦争遂行が非常に難しくなり、日本の占領地域は早急に失われました。
朝鮮で[民族自決]を求める動き!
東南アジアの民族運動!
アジアで最初の独立運動組織を結成
朝鮮総督府、1910年韓国併合
武断政治の実施
憲兵や軍隊の力で韓国支配、言論・出版の自由×
3.1運動の結果として文化統治に移行
文化統治とは、「早く日本人になれ」という懐柔する政策
日本語と日本文化を「強要」、民族同化政策
3.1運動は、中国の民族運動に影響を及ぼす。
3.1独立運動(1919)
パリ講和会議における民族自決の原則に触発
→朝鮮各地で民衆デモが拡大
朝鮮総督府において[武断政治]
[3.1独立運動]民族自決の原則に触発
朝鮮総督府は[文化政治]へ移行
日本の講師が見る歴史教科書の内容だが、一般的な認識とは異なり、植民地への恩恵(?)称賛(?)、このような内容はないです。
スレ主韓国人
韓国のチョン・ハンギル、ソル・ミンソクのような講師たちがYouTubeでやっているように、有名講師が教科書を基に試験に出てくる内容をYouTubeで紹介しています。
金日成が取った行動の何ヶ所かを除けば、かなり正常なようです。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ