日本の大衆文化開放から20年
「良い日本文化を受け入れよう」
スレ主韓国人
ご存じのように、日本の大衆文化を開放して受け入れる事にしたのは金大中大統領でした。
かつての金大中大統領は看破しました。
韓国文化の底力が強く、日本の大衆文化を受け入れて開放しても、韓国の衝撃はあまりないと…
開放しようと言った時、数多くの民族主義の政治家たちが金大中大統領に反旗を翻し、倭色とか第2の併合とか何とか言って後ろを向きました。
当時の日本の大衆文化の水準が韓国よりさらに高い事は事実であったし、解放するや否や「安全地帯」、「X JAPAN」など日本のポップ文化が急速にこの地に広がり、「ラブレター」などの日本の映画まで大ヒットしました。
それでも金大中大統領は着実に門を広げ開放し、20年が経った今では日本を韓流が占領しています。
映画、ドラマ、音楽、食べ物、ビューティーなど、あらゆる分野で韓流が日本の大衆文化の巨大な軸になり、今や韓流は警戒の対象にまでなっています。
私が金大中大統領を偉大な韓国の舵だと評価する理由の一つがまさにこれです。
私たちの底力を信じて果敢に開放した事で、その土台が今のBTSまで続いていると言う事で…
このようなリーダーシップを育てるのは事実、容易ではありません。
皆が反対した時、果敢なビジョンと自信を持って推し進める事は容易ではありません。
金大中大統領のリーダーシップが凄く懐かしいですね。
反対するのではなく肯定的なリーダーシップ…
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ