日本の外相:開城工業団地と金剛山観光再開は駄目

河野太郎外相が22日、韓国の金剛山(クムガンサン)観光と開城(ケソン)工業団地再開に対し、公式に反対の立場を明らかにして波紋を呼んでいる。

22日のNHKによると、河野外相はこの日の記者会見で文在寅大統領がトランプ米大統領との通話で「南北間の鉄道、道路の連結から南北経済協力事業までトランプ大統領が要求するなら、その役割を一手に引き受ける覚悟が出来ている」と明らかにしたことに対し、立場を尋ねると「韓国が話す事は制裁とは関係がない話であり、これは制裁が解除された後の話だと理解している」と一蹴した。

これに対し取材陣が「北朝鮮が要求する金剛山観光と開城工業団地事業の再開を制裁の例外として認めてはいけないという考えなのか」と具体的に尋ねると、河野外相は「そのような考えだ」と釘を刺した。彼は前日の夜、マイク・ポムペオ国務長官と通話した後、記者たちと会っても「核兵器だけでなく生物化学兵器を含む大量破壊兵器の完全かつ検証可能で不可逆的な廃棄(CVID)とミサイルの廃棄のために日米はずっと連帯しているだけに(日米の)方向性はぴったり合致している」としてCVIDを強調するなど、対北朝鮮封鎖を固守する方針を明らかにした。

日本政府は、完全な非核化の前に対北朝鮮制裁緩和に反対するという立場を米国にも伝えていることが知られ、五日後に迫った2次米朝首脳会談の一つの障害物として作用する様相だ。


スレ主韓国人

…内政干渉…
日本外相が…です…

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ