日本にめでたいことが起こりましたね…

日本、台風「ハギビス」のゴミが数百万t…片づけるだけで2年以上かかる

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台風19号「ハギビス」が襲った東日本の各地域で水害を体験し、浸水地域から出た家財道具などの廃棄物、ゴミが数百万tになり、これを処理するのに2年以上かかると予想された。

29日の毎日新聞は、環境省が台風19号で発生したゴミが昨年7月の西日本集中豪雨の時に発生した190万tより多い数百万t規模になると推算していると伝えた。

復旧作業が進むにつれ、あちこちに設置されたゴミ臨時収集場が飽和状態になり、公園、畑、道路などにゴミを無断投棄する事例も出ている。また、ゴミを全部処理するには今後、2年以上かかると推定している。その上、日本のインフラや主要産業が受けた被害規模が続々と推算されている。

日本農林水産省は農作物を含む「ハギビス」による農林水産業被害と関連し、全国38の広域自治団体の報告を集計した結果、前日午前6時基準1223億8000万円(約1兆3085億ウォン)になると東京新聞が伝えた。このうち農作物被害額が106億円で農業用施設被害額が483億円、農地毀損による被害額が150億円と把握した。初の新幹線列車浸水による被害規模も大部分が明らかになっている。

共同通信によると、JR東日本は「ハギビス」の影響で浸水した北陸新幹線の車両の帳簿上の価格が先月末基準として118億円(約1261億ウォン)と発表した。これは保有している新幹線96両を全部廃車にする場合、発生する損失額の最大値に相当する。台風などの影響により10月に列車運行を中断しながら収益も120億円程度が減少すると予想される状況だ。

毎日新聞によると、東京電力は今年9月に千葉県を襲った台風15号「ファクサイ」の影響で発生した停電などで復旧費用118億円を特別損失として帳簿に反映したと発表した。「ハギビス」による復旧費用を反映すれば損失はもっと大きくなる見通しだ。これにより安倍総理は、「ハギビス」による被害に対応するために予備費など約5000億円(約5兆3460億ウォン)規模の財源を確保したと最近、明らかにした。


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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ