日本には端技術を作れる精神的土壌そのものがありません
日本の創造性とロボット産業
トヨタ自動車は、最も成功した日本の自動車だ。しかし、トヨタ自動車のエンジンはベンツより優れたものではない。先端技術という面で日本の自動車技術はドイツの自動車技術に及ばない。したがって、トヨタの成功は、先端技術の他の要素から探さなければならない。
また、日本は人の形のロボットを作った。しかし、このロボットは産業的に実用化されなかった。日本だけの技術だが、先端技術というよりは妙技をする人の奇妙な手つきやそれが作り出す物は奇妙な物に近い。あらゆる努力を尽くして人に似たロボットという、ただ複雑で奇妙な一品を作り出しただけだ。一時、これをもとにペットロボット犬を商品化するという事があったが、今はもうそんな話がない。このロボットは一日だけ2014年に日本を訪問したオバマ大統領と握手しただけだ。もちろん、このロボットがこれからもっと発展して人類社会に重要な発展をもたらしてはいけないということはない。
しかし、日本では、このようなやり方で複雑な物を作れるが、使い道のない技術が多い。これは、それ自体で日本経済の足を引っ張る要素でもある。これを先端技術とはいえない。
そして日本経済の限界を最も顕著に表したのがもんじゅ高速増殖炉だ。
引用<日本、消えたり、解放されたり、>の中から
スレ主韓国人
アレックス・カーが話したことあるように、日本はその特有の終身雇用と船団式経営(侍経営ともいう)の限界のために先端技術を作れる精神的土壌そのものがありません。先端技術を集約して不用な品を作る、これを「中途半端の技術」と言います。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ