日本と中国が急接近

米国に対抗して関係改善、日中、一対一で官民協議会を作る

日本政府が中国と一対一で(一帯一路、陸・海上シルクロード)事業に協力する為、両国間は「一対一で官民協議会」を作る事にしたという。

最近、米国と通常対立している両国が協力関係を深めている。6日付の読売新聞は、日本の安倍晋三首相と李克強・中国首相が来る9日、日中韓首脳会議に合わせて開かれる個別会談で、一対一で官民協議会の設置に合意する方針だと報道した。

両国は、この協議会を「日中閣僚級対話」の下に置いて一対一で関係国での共同事業を推進する役割を任せる計画だ。協議会は、両国の外交、産業関連省庁と政府系金融機関関係者で構成されて両国が関心を共有するインフラ事業についてそれぞれ長所がある分野で、参加する案を議論する。日本企業は高い環境技術と金融のノウハウを持っているが、価格競争力が低い課題を持っている。相対的に低い価格の中国製品を使用して価格競争力を克服すれば、アフリカや中央アジア進出にスピードを出す事ができるというのが日本側の計算だ。

これに比べて中国側は、日本企業の参加に関連事業の信頼度を高めるメリットがあると同紙は説明した。ただ、日本政府は一対一を通じた中国の覇権主義を警戒しながら、△財政健全性△透明性△公平性を基準として対象となるインフラ事業を慎重に選択する方針だ。

最近、日中関係は急速に改善されている。尖閣諸島(中国名・釣魚島)、歴史問題などに両国間の首脳交流まで中断していた両国は今年9日、日中韓首脳会議の開催に合意している。日本は今年、日中平和友好条約締結40周年を迎え、中国との関係改善に力を入れている。

日中韓首脳会議に出席するため、三日間、日本を訪れる李首相については2007年以降中国の首脳としては11年ぶりの「公賓」と最高の礼遇をする計画だ。両国政府はこの2012年以降中断された防衛当局間の教育交流を6年ぶりに再開する計画も持っている。NHKによると、日本の防衛研究所と中国の国防大学は今年9月に東京で各国の軍事教育機関が参加した中で開かれる国際会議に合わせて自衛隊と中国人民解放軍の交流事業を再開する計画だ。

引用元:news.naver.com/read.nhn?oid=011&aid=0003289730&sid1=104&mode=LSD


スレ主韓国人

中国と一対一の事業に、日本は官民協議会を作って積極的に参加。
9月から自衛隊と人民解放軍が定期的に交流。
中国と親しくなろうとしているようです。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ