日本、2017年『韓半島有事』の対応検討していた…

「日本、北朝鮮ミサイル発射時、2017年『韓半島有事の際』対応を検討」

日本の自衛隊が、北朝鮮の核・ミサイル挑発が盛んだった2017年の韓半島有事の際の対応方案をシミュレーション等を通じて詳細に検討したことが分かった。

河野克俊前自衛隊統合幕僚長(韓国でいう合同参謀議長に該当)は、17日、報道された朝日新聞とのインタビューで「在任中、最も緊迫した時はいつか」という質問に「2017年は(以前とは)別の段階に来ていると考えていた」としてこのように答えた。河野前幕僚長は「当時、ジョセフ・ダンフォード米合同参謀議長と2~3日に1回、電話をして、ハリー・ハリス米軍太平洋司令官(現駐韓米国大使)等とも(軍事)対備態勢に対する情報を交換した」とし「米軍が軍事行動に踏み切る可能性があると考え、私の責任の下、統合幕僚監部で韓半島有事の際、自衛隊がどのように動くべきかに対するシミュレーションをした」と説明した。

河野前幕僚長は「安倍晋三首相にも、いつも米軍の態勢を報告した」とし「しかし、幸い米軍から軍事行動に出るという連絡はなかった」と説明した。


スレ主韓国人

米朝関係が改善されれば、日本は1番の主敵

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ