日本メディア、2018紅白歌合戦K-POP「東方神起か、BTSか?」
日本のメディアが2018年の年末に開催される第69回NHK紅白歌合戦に出場するK-POPグループを推測した。
去る3日にオンライン配布された「日刊現代デジタル」では、ジャーナリスト渡辺雄二氏の言葉を借りて「3次韓流ブームであるK-POPが日本を襲っており、年末のNHK紅白歌合戦の前にトゥワイスの2年連続出場が確定しており、男性グループでは東方神起と防弾少年団が競合を繰り広げるだろう。」と報じた。
グループ、東方神起・防弾少年団。写真提供各所属
芸能ジャーナリスト渡辺氏は、防弾少年団に対して「今年の6月にビルボードアルバムチャートでアジア初の1位を記録した」と出場の有力候補として取り上げたが、最近日本のプロデューサー秋元康とのコラボレーションを電撃キャンセルした点が障害と分析した。
続いて兵役を終えてカムバックした東方神起の出場を有力視して「兵役で2年間の活動停止したが、復帰後も高い人気を誇っている。昨年から今年につながる5大ドームツアーで78万人を動員して9月にはアルバム発売を控えており、紅白出場の可能性は高い。」と伝えた。彼は「BTSが勢いがあるが東方神起は日本での活動期間が長く、根強い人気でJ-POPに最も近い情緒を持っているチーム。」と評した。
東方神起は三回の紅白歌合戦出場履歴を持っている。
毎年12月31日放送される紅白歌合戦は、2011年には東方神起、少女時代、KARAなど3チームが出演したが、2012年から連続韓国の歌手は出演者名簿から落ち、その後「TT」で日本国内でシンドロームを起こしたトゥワイスが2017年に出場した。
スポーツ京郷
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ