大韓民国は先進国に、そして未来の日本は没落

スレ主韓国人

10年前、色んなサイトやカフェ、または個人ブログに私が書いていたことです。

その当時、私は日本を先進国と認識し、彼らの金融に注意すべきだという趣旨の文を書きました。
それに対応できる大韓民国の政治と経済に疑問を感じました。
そして私はコスピ総合指数2000ポイント以上ではいつも否定的な文を書いていた時期でした。
大韓民国には2000ポイント以上のモメンタムがないという確信がありましたから。

少し前のスレで述べたように10年ぶりに私は株式市場に参入しました。
パンデミックは指数を1500ポイント以下に引き下げましたが、そこが底でした。
大韓民国のモメンタムが10年前とはあまりにも違うということに起因するものです。

パンデミックは大韓民国の隠れた底力であるK防疫を伝え、若い世代に代弁されるBTSはK文化の先鋒になって、世界的な非対面現象はKドラマとKコンテンツKフードなど、これはもうホルホルとして片付けられるレベルを超えているのが現実です。

グローバル経済は、この厳しい時期が過ぎれば経済は回らなければなりません。
世界経済を元の位置に戻すことができなければ、コロナは本当の終わりではないでしょう。
この時期が過ぎたら、世界のバイヤーたちは果たしてどこに足を向けるのが賢明なのか考えてみます。

1970~80年代、好景気の中心に日本がありました。
世界の全てのバイヤーたちは日本に押し寄せ、日本は世界経済の中心でした。
世界100大企業ではなく、50大企業で当時の世界時価総額対比順位ですが、50社中33社が日本企業です。
100大企業を言うまでもないでしょう。

日本は製造業の模範だった国です。
今になって金融と内需が主流になっているが…そのうちのいくつか、半導体、電子、造船、鉄鋼を大韓民国が追い越したからといって、日本を追い越すということはとんでもない夢に過ぎないということです。

金九先生はおっしゃいました。

白凡金九先生「私の願い」

私は我が国が世界で一番美しい国になることを願います。
他人の侵略に胸が痛かったから、自分の国が他人を侵略することを望まない。
ただひたすら持ちたいのは高い文化の力だ。
文化の力は自分自身を幸せにし、ひいては他人に幸せを与えるからだ。

– 白凡日誌の中から –

​大韓民国の究極の国家理念がこのようであれば、どの国も超えることはできません。
実は、文化の力が本当にすごいということを、かつての私は知りませんでした。
しかしじっくり考えてみると一国の文化がそっぽを向かれながらその国の企業がうまくいかないということを一年余りで感じることができたし、私が分かったことの中で一番大きい知識だと思います。

今のムン・ジェイン政府は確かに日本と違う道を行くことを公言しました。
私は、自分が持つ知識や分析よりも。その言葉を盲目的に信頼します。
10年前から心配していた日本の金融をある程度追い出し、コロナパンデミックと日本の報復に賢く立ち向かっていると考えています。

これからの10年は、日本の70~80年代を超える文化を基盤にした大韓民国の企業がグローバル企業として数多く発展していくと予測しています。
企業が準備しなくてもバイヤーたちは企業に問い合わせ、結局グローバル企業になるだろうし、今の私たちには分かりませんが、グローバル企業を準備中の企業のリーダーたちもいるはずです。
日本が昔そうだったように!

日本の観光と金融は製造業の没落で今後は競争力を失っていくと予想します。
彼らの貿易報復は国際社会の大義を失い、植民地加害国でありながら反省しない彼らの自己弁明と韓流への非難は各種インターネットプラットフォームで世界の人々の非難に広がりそれも彼らの文化であり彼らの真骨頂であることを分かるようになるでしょう。
それは10年前には見かけなかったことでしたが、今は可視化してきています。

今年は指数が反騰した当時の指数2000を上回って、今年初めて指数3000を予想しています。
過去とは異なる環境、過去とは異なる大韓民国のモメンタムの中に私たちは暮らしています。
10日余りで、総合指数も調整間近だと思います。
しかし、その10日も人生が変わって世の中が変わるのが今の世の中です。
調整が来れば、再び指数は上昇するだろうし、今年も持続的に上げたままでしょう。
小さい金額で大韓民国の未来を買って本業を充実しながら暮らすだけで、個人にできることはありませんが、10年後の指数は7000以上を予想しています。

また10年後にこの文を書く機会が来るのを期待して文を終えます。

大韓民国3大モメンタム

1.K文化
2.ウォンの為替レート
3.南北協力

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ