大韓民国の常勝疾走が不安な理由

スレ主韓国人

第二次世界大戦以後、全世界の覇権を持つアメリカに挑戦した国が2カ国ありました。

ソ連(軍事力)と日本(経済)でした。

軍事力だけではアメリカと戦えるだけの価値があったソ連は13カ国に分離され、現在は全盛期に比べてみすぼらしい水準に転落しました。

日本も一時は半導体をリードし、経済水準でアメリカを脅かした時代がありました。

しかし、プラザ合意後、バブルがはじけ、ボロボロになって、二度と米国経済を脅かす国家にはなれない状況です。

現在、米国が脅威を感じる国はまさに中国ですが、これにより、中国は経済と軍事の全ての面で米国と同盟国から制裁を受けています。

そのため、アメリカの全ての矢が中国に向かっているが、今後、中国が分離し、韓国が統一し、経済、軍事面で飛び抜けていけば、いつかはアメリカの矢に当たらなければならない状況が来ないと断言できません。

一度覇権を持つ国は、それに脅威となるに値する国はいくら同盟でも目の敵にされるということ。

大韓民国の勢いに、いつまで米国が好意的なのか緊張するしかありません。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ