枕元に置いたスマートフォン充電中に爆発…カザフ14歳の少女が死亡
カザフスタンの10代の少女が充電中のスマートフォンの爆発事故で死亡した。ザコン(Zakon.kz)など現地メディアは28日(現地時間)バストべ村の少女が死亡したまま発見されたと報道した。
この町に住んでいたアルーア・アブザルベク(14)さんは、スマートフォンを充電器に差し込んだまま眠りについて被害に遭った。警察は死亡した少女の枕元で充電器に接続されたスマートフォンを発見し、スマートフォンは爆発し壊れた状態だったと述べた。
警察の説明によると、アブザルベクさんは充電器に接続されたスマートフォンで音楽を流して眠りに落ちたが、その間、過熱されたスマートフォンが爆発し、頭に重傷を負って、その場で死亡したと推定される。
家族は次の日の朝、頭に怪我を負ったアブザルベクさんを発見し、緊急通報したが、救急隊員が到着した時は、すでに死亡した状態であった。
爆発したスマートフォンのブランドはまだ公開されておらず、警察はスマートフォンの欠陥や充電器が本物かどうかなど、事故原因について総合的に調査している。
去る8月に中国江西省でも充電器を差し込んだままスマートフォンを使用していた10代の少年が感電して命を失った事例があった。当時、現地では、少年が使っていた非正規の充電ケーブルが問題だったのではないかという推測が提起された。
昨年、ロシアのモスクワでは、スマートフォンを充電させ風呂に入っていた12歳の少女が感電死する恐ろしい事故があった。地元警察は、充電ケーブルが接続されたままスマートフォンを水に落とし事故が起きたと暫定結論付けた。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ