今では誰も気にしない東芝のノートパソコンの近況

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写真を見ても分かるようにシャープに売却されました。
少し詳しく話せば、東芝は2016年、自社のPC事業を東芝クライアントソリューションという子会社に分社し、2018年10月1日、同社をシャープに持ち株80.1%を譲渡する形で売却しました。
それでしばらくは「シャープ傘下の東芝クライアントソリューション」という曖昧な名前でやってきましたが、2019年より社名を「Dynabook株式会社」に変更しました。
「dynabook」は東芝が日本の内需向けに発売したノートパソコンのブランドの名前です。

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2000年初頭からノートパソコンを使い始めた方々はご存知だろうけど、シャープはメビウス、ムラマサなどのブランドでノートパソコンでは一時有名だったが、2010年にPC事業を休止し、8年ぶりに東芝のPC事業を買収して再進出することになりました。
だが、現在のシャープは台湾のフォックスコン傘下なので「フォックスコン傘下のシャープ傘下のDynabook株式会社」となるでしょう。

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それで、今回のCES 2019のシャープのブースの広報イメージに、写真にもあるようにノートパソコン製品が見え始めました。

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参考までに、CES 2019のシャープのブースには、未発売の13インチ800g以下の重さの新型ノートパソコンが展示されています。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ