【陸軍】ヒョングン対戦車ミサイル誤射事故原因が明らかになりましたね
スレ主韓国人
当時、訓練場に雨が降った直後だったので標的の発熱装置がまともに機能しておらず、そのために玄宮(ヒョングン)が照準が合わない状況で指揮官が無理やり発射指示したために生じた事故だったようですね。
豪雨で標的の熱発散装置異常
照準器「赤信号」だが上部の発射指示
相次ぐ暴発事故で軍の規律まな上に
先月19日、京畿道楊平の射撃場で発生した国産対戦車誘導武器「玄宮(ヒョングン)」の誤発事故は、照準がきちんとできていない状態で発射を強行したためと確認された。
これに先立ち、5月の4.2インチ迫撃砲暴発事故が、誤って装薬を注入したことが原因であることが明らかになったのに続き、過失による暴発事故が続き、軍の綱紀問題が論議を呼ぶものと見られる。
7日、東亜日報の取材を総合すると、軍は当時、戦車を想定したターゲットを約1キロメートルの距離に置き、玄宮の射撃試験を実施した。 玄宮は発射後、誘導弾が標的の熱映像を追跡して打撃する方式で、標的には熱発散装置が設置されていたという。
玄宮は、射手が照準器で標的を指定した後、その周辺に緑色のランプ(照準可能)が灯っている状態で発射しなければならない。 しかし、当時、照準器には赤ランプ(照準不可)が灯り、発射してはならない状況だったが、上部の指示で射撃を強行したという。 その後、発射された誘導弾は標的地を外れて訓練場から約1.5キロ離れた田んぼに落下して爆発した。 民家があったなら、ややもすれば大事故につながりかねなかった。 当時、大雨が降った直後で気象条件が悪く、ターゲットの発熱装置の問題などで照準ができていない状況で発射を強行して事故が起きたものと軍当局は推定している。
一部では、射撃訓練に参加した部隊員が発射してはならないと報告したが、指揮部がこれを無視して射撃を指示したという主張も出ている。 軍は、玄宮導入に関心のある海外貴賓や外国軍関係者が見守る中、無理に射撃を進め、事故が起こったと見て、部隊員に対して発射強行の過程や安全守則順守の有無などを調査中だ。
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ