韓国人留学生、ロンドンで集団暴行…大使館「待ってくれ」

英国繁華街で韓国人女性留学生が地元の６、７人に集団暴行を受けました。被害生徒はJTBCとの電話インタビューで、「人種差別をやめるよう言うと、笑っわれてさらに殴られた」と言いました。また、英国の警察と韓国大使館の両方が保護してくれなくてイライラしたとも伝えました。

Aさんは11日、ショッピング街であるオックスフォードサーカス駅近くの友人と歩いていました。

Aさんは、10代半ばに見える黒人女性1人がついてきてゴミを頭に投げたと言いました。

やめるよう言ったが引き続きゴミを投げられ、Aさんがゴミを投げ返すと黒人女性と白人男性などの一行がかかってきて足で蹴ったり頭などを殴られました。

Aさん/暴行の被害者「私は立ち上がって「今は、21世紀である。人種差別をやめなさい」というと笑って更に襲われた。慎重が180㎝の白人の男が最後に頭を殴った時、本当に痛くて…」

Aさんが暴行を受けた街です。

周辺には通行人が多かったが、すぐに止めることはありませんでした。

それどころか、携帯電話で撮影までしていたそうです。

警察に通報したが、1時間が過ぎても、現場に出動してきませんでした。

韓国大使館に電話をかけたが、適切な支援を受けられなかったとも言っています。

Aさん/暴行の被害者「大使館では中途半端に、私たちが催促することはできないので待ってみるべきだと言われ…」

大使館側は警察側に徹底した捜査を促すなど、被害者に支援を提供することを明らかにしました。

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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ