ベトナムが日本にすり寄る理由
スレ主韓国人
数十年間ベトナムODA供与国1位が日本
このような理由でベトナムの政界は親日的な行動を続けている。
特に、今回のコロナ事態以降、親日行為が目立ちますが、コロナ事態が発生すると、韓国は一番先に入国遮断、一方日本は一番最後に遮断する。
コロナ防疫協力を世界模範防疫国家である韓国に手を差し伸べる代わりに、確診者検査も十分にできない日本と防疫協定を結ぶアイロニーさを見せてくれる。
近いうちに日本の菅首相がベトナムを初の海外歴訪国として訪問し、ベトナムと防衛協力までする予定。
これまで海外武器輸出実績が0に近い日本だったが、ベトナムのおかげで哨戒機など武器輸出の道が開けた。
今まで哨戒艦などの無償供与で貢献した韓国は、ベトナムに兵器を売ることができるだろうか。
ベトナム政府のこのような親日行為は、ポストコロナで対中国路線を明らかにした以上、さらに加速化するものと予想される。
一方、ベトナム政府が国民の目を塞ぐために最もよく利用するのがメディアプレーである。
日本の称賛記事が次々と出てくると「日本愛してる」「ベトナムと日本の友情が永遠であるように」といったコメントが書き込まれる。
ベトナム国民は上記の実体を知らない。
日本から供与されたODAが有償借款であることを。
供与されたODAがロビー過程で政界のブラックマネーになるのを。
供与されたODAが不動産とインフラに集中して実体経済、内需経済にあまり役立たないということを。
建てられた不動産とインフラでお金を稼ぎ、蜜を吸うのはベトナムではなく日本だということを。
なぜ日本の入国遮断を遅くしたのか。
なぜ日本と防疫協定や防衛協力をするのか。
ベトナム国民はよく知らない。
ただ日本は私たちを助けてくれるありがたい国だ。
お金の味を知っている政権と愚かな国民を見ると、ベトナムと日本は非常に似ている国だ。
訳もなく日越同盟という言葉が出るのではないようだ。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ