アベノミクスの最新の成果…安倍の威厳…

税収下ぶれで「目安」届かず アベノミクスの限界鮮明に

政府は29日の経済財政諮問会議で、これまでの財政再建に関する取り組みの中間評価を公表した。税収が想定を約4.3兆円下回るなどして、歳出抑制の効果を打ち消し、財政再建が遅れたと分析。成長頼みのアベノミクスの限界が鮮明になった。

基礎的財政収支、20年度の赤字幅拡大 財政の悪化進む
国税収入、7年ぶり前年度割れ 法人税収など低迷

政府は2015年6月、社会保障などの政策経費を借金なしで賄えるよう、国と地方の基礎的財政収支(PB)を20年度までに黒字化する目標を掲げ、実現に向けた財政再建計画を策定。16年度から3年間を「集中改革期間」とし、最終年度の18年度のPBの赤字額が国内総生産(GDP)に占める割合を1%に減らす「目安」を掲げた。だが、今年1月の最新の試算では、18年度のPB赤字額の対GDP比は2.9%と、目安に届かなかった。

中間評価では、この要因を分析した。毎年の社会保障費の伸びを5千億円に抑えるなどの歳出抑制でPBは約3.9兆円改善した。
ところが、補正予算で歳出が拡大し、PBは約2.5兆円悪化した。

歳入面でも、経済成長が想定を下回り、税収が約4.3兆円下ぶれした。さらに安倍晋三首相が消費増税の実施を19年10月に再延期したことで約4.1兆円悪化し、歳出抑制による改善効果を大きく上回った。

引用元:https://www.asahi.com/articles/ASL3Y4RLYL3YULFA015.html


スレ主韓国人

予想税収より4.3兆円も実際の税収不足wwww
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ