なぜみんな日本への興味を失ったのか?
スレ主韓国人
韓国で日本語を学ぶ人よりも中国語を学ぶ人が多くなった
ソウルの繁華街に江南。ここは就職のために外国語を学ぶ20代の韓国人がよく訪れる場所だ。江南周辺の都心はソウルの郊外にある大学への移動も便利なために 有名な多数の外国語教室が盛業中だ。最近、この近くの塾は英語と中国語2つの外国語で収益を上げている。このような傾向は年間約800億ウォンの売上高を誇る外国語塾P社にも適用される。
中国語は初心者向けの段階が細分化されていますが日本語はそうではない。事実半年間学生たちの要求にもかかわらず、土曜日日本語会話の高級クラスを開設しなかった。 クラス運営は可能だが、学生数が少ないからだ。わずか2~3人の為に、講義室を提供できないというのが塾の本心だ。第2外国語で中国語を選択する韓国人が増えていて日本語に対する関心は消えて行っている。
韓国、世宗研究所日本研究センターの長は 「韓国の日本学を専攻する研究者がますます高齢化している。 相対的に若い研究者たちが学界に新たに流入されず、研究者数が徐々に減っている」と指摘した。
2000年代の関連学科が開設された規模は(韓国で日本学が始まった) 1970年代以前と似ているかむしろ減少している。啓明大学校及び光云大学など、計8大学で「日本語学科は2000年代を前後に無くなったり、統廃合された」と話した。日本語だけでなく、日本学に対する関心も消えて行っている。長い間継続された日本の不況が原因だと分析している。1990年代をピークに下落し、研究者の脈が途絶えており、さらに韓日関係の争いも原因に挙げた。
様々な原因で、韓国の20代は日本に対する関心が消えた。他の国の言語を学ぶのはその国の文化とその国家に対する好感を示すものだが、韓国で日本語、日本学は事実上、期限付き死亡宣告も同然の状態だ。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ