3億キロ離れた「小惑星の秘密」を載せた日本の探査船、サンプル投下後、再び探査に乗り出す

「はやぶさ2」6日、オーストラリアにサンプルカプセル投下予定

「炭素質小惑星」から採取したサンプル
6日、オーストラリア南部の砂漠に落下予定
太陽系と生命体起源の探求に期待

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地球から約3億キロ離れた炭素質小惑星「リュウグウ」のサンプルが韓国時間で6日未明2-3時ごろ地球に到着する。 炭素質小惑星のサンプルが地球に来るのは今回が初めてだ。

日本航空宇宙開発機構(JAXA)は、リュウグウを探査するために開発された小惑星探査船「はやぶさ2」に搭載されたカプセルが6日、オーストラリア南部のウーメラ砂漠に到着すると発表した。 カプセルにはリュウグウのサンプル100mgが含まれている。 炭素質小惑星は有機物と水を含んだ鉱物が存在すると予測され、リュウグウのサンプルを分析すれば、太陽系初期の環境と生命体の起源を探求することができる。

カプセル配達を引き受けたはやぶさ2は、地球の上空22万キロからカプセルを落とし、すぐに他の小惑星の探査に出る。 はやぶさ2はJAXAがケイ素質小惑星「イトカワ」探査のために開発した探査船「はやぶさ」を基に姿勢制御装置、通信装備、エンジンの性能が改善された探査船である。 小惑星の表面の下にある試料を採取できる衝突装置を追加で搭載したのが特徴だ。

はやぶさ2は2014年12月3日、日本種子島宇宙センターからH-IIA発射体に乗せられて打ち上げられた。 打ち上げから6年間、はやぶさ2が地球とリュウグウの間を往復するのに飛行した総距離は計52億キロを超える。

カプセルが無事に到着すれば、はやぶさ2は炭素質小惑星のサンプルを地球に持ち込んだ最初の探査船に名前を上げる。 現在までに明らかになった小惑星の70%以上が炭素質小惑星だが、まだ炭素質小惑星のサンプルを採取したことはない。

リュウグウは形が正六面体と似ており、平均幅が約850メートルの炭素質小惑星で、474日周期で地球と火星の間の軌道を回っている。 はやぶさ2は2019年2月22日、リュウグウの表面に着陸した。 当初、2018年末に着陸する計画だったが、リュウグウの表面を精密に観察した結果、予想よりも砂利と岩石が多く、着陸場所を探すのに時間がかかった。 JAXAは、リュウグウの表面にある岩石約1万個の大きさを測量し、赤道近くの場所(L08E1)を最終着陸地点に選定した。 これではやぶさ2は炭素質小惑星に着陸した初の小惑星探査船になった。

小惑星は太陽系宇宙空間で発生する太陽風と宇宙放射線の影響を受けて表面の成分や模様が初めて形成された当時の姿と違う可能性がある。 このため、表面の内側の試料を分析すれば、太陽系が生成された当時の環境をもう少しよく理解することができる。 はやぶさ2は、2019年7月11日に最初の着陸場所から場所を移した後、リュウグウの表面下にあるサンプル採取のために、火薬入りの衝突装置を爆発させて小さなクレーターを作り、サンプルを採取した。

世界初の記録がもう一つある。 はやぶさ2号は2018年9月21日と10月3日、「ミネルバII」号と「MASCOT」という名の探査車(ローバー)を着陸させた。 これは人類が小惑星に探査車を着陸させた最初の事例だ。 MASCOTの場合、小惑星リュウグウの表面に着陸し、約17時間の探査任務を遂行した。

JAXAは、スマートフォンのアプリケーションを通じて、はやぶさ2が落としたカプセルの落下軌跡やカプセル到着までの残り時間、方向などをARで詳しく案内する予定だ。 JAXAの予測によると、カプセルは地球の大気圏に進入した後、約90秒間に金星より100倍ほど明るいと予測した。 アップルストアで「Reentry AR」を検索するとアプリをダウンロードできる。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ