「フィギュア2連覇」羽生、日本政府から「国民栄誉賞」受ける

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羽生結弦(日本)が17日、江陵アイスアリーナで行われた2018平昌冬季オリンピックフィギュアスケート男子シングルフリースケート競技で演技を終え数多くの日本のファンに挨拶をしている様子。羽生結弦はショートプログラム111.68、フリー206.17合計317.85で金メダルを取ってオリンピック2連覇を達成した。

2018平昌冬季オリンピックのフィギュアスケート男子シングルで2連覇を達成した羽生結弦(23・日本)が日本政府の表彰を受ける。

2日、共同通信など複数の日本のメディアによると、安倍晋三首相が羽生の国民栄誉賞授与の手続きを踏むと指示した。羽生が受ける国民栄誉賞は、過去1977年からスポーツや文化などの分野で「幅広い尊敬と愛を受けながら、国民に明るい希望を抱かせた功労がある人」に授与している。

初代受賞者は、日本の伝説的なホームラン王、王貞治をはじめ、野球選手松井秀喜、レスリング選手伊調馨、元女優の森光子など26人の個人や団体1が受賞した。

冬季種目の選手が国民栄誉賞を受けるのは今回が初めてで、羽生が今回の大会でどれだけ自国内での影響力を見せてくれたのかを垣間見ることができる部分だ。彼は足首の負傷を乗り越え、今回の大会で再び男子シングルで氷上に上がって66年ぶりに五輪男子シングル2連覇を達成した。当時、日本では羽生の優勝が確定されると、号外まで発行されているなど、大きく歓呼した。

ソウルスポーツ
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ