お金の価値が落ちた理由

世界各国の通貨量が急速に増加した。

韓国、米国、日本、中国、ユーロ地域

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出典:韓国銀行の経済統計システム
グラフィック@yoon

日本は2013年と2014年に通貨量が急激に増え、
欧州中央銀行ECBは2015年から発行量が急増した。

2007年を基準時点と定め、改めて調べれば次のようだ。

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2007年以降
円通貨量が最も多く増え、
ウォンの通貨量が最も少なく増えた。

円安やウォン高の理由でもある。


スレ主韓国人

20年間で通貨量が5倍以上増えた。
歴代級の量的緩和が2008年から2013年まで行われ、また、今年はコロナのせいで膨大な量的緩和が起きた。
これにより、世界中の資産バブル(不動産バブルを含む)がどしどし起き上がり、
1億の資産が通貨量の増加によって5億になった。
だから不動産2億のアパートが10億になった。
基軸通貨であるドルが量的緩和をする→主要5つの通貨が同時に量的緩和を行い、我々も量的緩和(通貨量増加)をやるほかない状況。
それでも、我々は日本円供給に比べれば通貨の増加量が少ない水準。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ