「銃・病原菌・鉄」に日本が食糧生産に適した土地だと書いてたけど…

スレ主韓国人

図書館で「銃・病原菌・鉄」を読んでいるが…
日本は、領土の80%が山地で、地震、台風など気候条件が不利だが、他から見れば火山活動の為、良質の石灰質が土地を形成して農作業に有利で、伐木をするなど森が損なわれても、世界で最も高い降雨量のお陰ですぐに森が復元され、多くの川と広い海を確保して水産物の生産にも有利だと。
それなのに、そこに住んでいる放射能猿はともかく、地理的条件だけを見ればどうですか?
個人的にはどう思いますか?

※「銃・病原菌・鉄」はアメリカの進化生物学者でノンフィクション作家のジャレド・ダイアモンドの著書。この著作は、あるニューギニア人との対話から起こった「なぜヨーロッパ人がニューギニア人を征服し、ニューギニア人がヨーロッパ人を征服することにならなかったのか?」という疑問に対し、1つの答えとして書かれたという。ダイアモンドは、これに対して「単なる地理的な要因」(例えば、ユーラシア大陸の文明がアメリカ大陸の文明よりも高くなったのは大陸が東西に広がっていたためだから等)という仮説を提示し、「ヨーロッパ人が優秀だったから」という根強い人種差別的な偏見に対して反論を投げかけ、大きな反響を呼んだ。この著作は各国語に翻訳され、世界的なベストセラーとなった。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ