「嫌韓反対」日本の市民集会
◆「嫌韓反対」日本の市民集会
日本の市民が嫌韓を反対する集会を開きました。
7日、東京都渋谷駅広場で主催側の推算では日本の市民などおよそ300人が集まり連帯行動集会が開かれました。
集会の参加者は、嫌韓感情を、いくつかのメディアが煽るな状況が問題だとし、両国の政治的対立のために韓国に対する差別を容認してはならないと強調しました。
共同通信によると、大阪でも約200人が参加し、同様の集会が開かれました。
◆「嫌韓助長を中止せよ!」…日本の市民、TV局前でデモ
アナウンサー:日本のマスコミが地上波のテレビ等で、根拠のない嫌韓発言をするので日本の市民たちが乗り出しました。憎悪を煽る発言を止めるようデモをしたようです。東京から派員が伝えます。
記者:東京の地上波テレビ局、TBSの前に怒った市民が集まりました。
「ゴゴスマ打ち切れ!ゴゴスマ打ち切れ!」
先週、同放送の系列会社の時事番組で出た嫌韓発言を糾弾するためです。
放送で、あるパネルは、日本人女性観光客が韓国人男性に暴行された事件に触れ、韓国を罵倒し、罵声を浴びせました。
中部大学 武田邦彦教授:女性観光客をその国の男性が暴行する国は世界中に韓国しかないです。
さらに報復暴行も勧めました。
中部大学 武田邦彦教授:そらぁ、日本の男性も韓国人女性が来れば暴行しないとね。
このようなマスコミの嫌韓助長に市民たちが立ち向かい始めたのです。
市民たちは直接作ったをパネル持ってきて抗議集会に参加しました。
差別的な内容を何気なく流す放送局に向かって声を上げました。
市民:視聴率を取りたいのか分かりませんが、非常に無責任にメディアから嫌韓ムードが垂れ流されてると思います。
このような中、韓国に対する輸出規制措置に抗議する集会も開かれました。
日本の知識人たちの安倍政府糾弾声明「韓国は敵なのか」に触発された集会ですが、この署名に参加した市民たちが一ヵ月で9000人を越えました。
Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ