https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180427/soc1804270007-n1.html
日本維新の会の足立康史衆院議員が、立憲民主党が募集を始めた準党員制度「立憲パートナーズ」に登録した。
足立氏は日ごろ、立憲民主党や希望の党などに厳しい批判を展開することで有名だ。一体どうしたのか。足立氏を直撃した。
「登録したのは、単に入りたかったから。枝野幸男代表は『まっとうな政治』など、ものすごく美しい表現を使っている。
『本当の中身はどうなのか?』と、自分の目で見て確かめたかった」
立民のHPによると、立憲パートナーズは《国民と政治家がパートナーシップを結び、
立憲民主党が実現すべき社会に向かってともに議論行動するネットワーク》とある。
説明には「国民」とあるが、規約には「18歳以上の個人」とあり、登録にあたって所属政党や国籍をめぐるチェックはなさそうだ。
足立氏は「登録すると、地元の集会に参加できるという。僕は地元・大阪の住所で登録したので、
立民の辻元清美国対委員長から連絡をもらうことになる。
国会では彼女に質問できないので、集会でいろいろ質問をしたい。とても楽しみだ」と語った。
やる気満々で、登録料500円以外に、1万円の寄付もしたというが、もし立民側から拒否されたらどうするのか?
「僕は名前も住所もクレジットカード番号も入力した。立民が個人情報だけ取って、登録を拒否するなら、それはひどすぎる。
共同通信の記事(2月18日)では、パートナーは『在外邦人や在日外国人を含む』とあったのに、
日本人の僕を排除するのは、憲法の基本原則である国民主権にも反するはずだ」
足立氏と辻元氏の直接対決が期待される。(ジャーナリスト・安積明子)
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Source: おもしろ韓国ニュース速報