米専門家「信頼するアジア国家」…日本48%が1位、韓国は9%

米国民は日本37%、オーストラリア11%、韓国9%、中国8%
「アジアのパートナー」、日本34%、中国22%、韓国10%
韓国関連の数値は停滞または下降傾向
トランプ政権発足後、日米密着強化

[中央日報]米国の一般国民(1015人)と専門家集団(200人)を対象に実施された調査で、「アジア地域で、米国の最も重要なパートナー」を問う質問への回答が、日本、中国、韓国、オーストラリアの順になったと日本外務省が最近明らかにした。

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「アジアでどの国を最も信頼するか」という質問に対する回答は日本、オーストラリア、韓国、中国の順だった。

アメリカの世論調査機関であるハリス・ポールが日本の外務省の依頼を受けて昨年11月に実施した調査結果で、先週、日本外務省が出入り記者団に関連資料を公開した。

米国の一般国民を対象にしたインターネット調査で「アジア諸国の中で最も重要なパートナー」という質問への回答は日本(34%)、中国(22%)、韓国(10%)、オーストラリア(4%)、ロシア(4%)、インド(1%)の順だった。

「アジア諸国の中でアメリカが最も信頼できる国」という質問には日本(37%)、オーストラリア(11%)、韓国(9%)、中国(8%)の順だった。

政・官界、学界、言論界、宗教界、労働関係分野で「指導的地位」にある200人を対象に行った電話調査の結果も似たような傾向だった。

「アジアで最も重要なパートナー」に対する回答は日本(42%)、中国(18%)、韓国(17%)、オーストラリア(13%)、インド(5%)、ロシア(1%)の順で、「最も信頼できるパートナー」は日本(48%)、オーストラリア(32%)、韓国(9%)、中国(4%)の順だった。

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全般的に韓国の位置や数値は停滞または後退している。

米国の一般国民調査で韓国に対する信頼度(9%)は中国に対する信頼度(8%)とほぼ同じ水準だった。 韓国の数値は昨年と同じで、中国は6%から2%上昇した。

専門家集団調査では、韓国に対する信頼度(9%)が中国(4%)より高かったが、18年(20%)、17年(14%)と比べると大きく低下した。

日本外務省の依頼で実施された調査ではあるが、全般的に日本関連の数値が高まったのも特徴である。

毎日新聞は21日付の新聞でこの調査結果を報じ、「2011年と2013年度の調査では’最も重要なアジアのパートナー’として中国が日本をリードしたが、トランプ政権発足後、米中関係が悪化し、日米協力が強化されたことが影響したようだ」と分析した。

毎日新聞の報道のように米国の一般国民調査で2011年と2013年には中国(2011年39%、2013年39%)が日本(それぞれ31%、35%)よりも「重要なパートナー」に選ばれた。

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日米間の密着は他のチャンネルを通じても感知されている。

毎日新聞は23日、「米トランプ政権が中国の経済構想’一帯一路’に対抗するため、インド・太平洋地域の主要港30カ所のリストを昨年秋に日本に渡し、共同開発と支援を提案した」という内容を1面トップ記事で報じた。

中国を牽制するための米国の確固たるパートナーとして、日本の重要性が高まっているという意味とみえる。


日本外務省が最近明らかにした。

日本外務省が最近明らかにした。

日本外務省が最近明らかにした。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ