同誌はポンペオ長官の元側近の話を引用、「金正恩委員長はポンペオ長官に会うなり、長官が昨年、『北朝鮮の人々は金正恩委員長が追放されるのを見たがっているだろう』と暗殺を暗示した発言に言及した」と報じた。これに対してポンペオ長官はひるまずに「(私は)まだあなたを殺そうと思っている」と答え、2人は大笑いしたとのことだ。ポンペオ長官は米中央情報局(CIA)長官だった昨年7月、コロラド州アスペンで開催された安保フォーラムで、北朝鮮の核能力と金正恩委員長を「分離する方法を見つられるよう望む。北朝鮮の人々は、彼が追放されるのを見たがっている」と発言していた。これは金正恩委員長を消し去る必要性に言及したものだ。金正恩委員長は自身が暗殺される可能性について意図的に話を切り出し、ポンペオ長官は冗談で応じたということだ。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180621-00001227-chosun-kr
朝鮮日報日本語版
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Source: おもしろ韓国ニュース速報