米国「日本はプルトニウムの保有量減らせ」

米国政府が日本にプルトニウム保有量の削減を要求している。6・12北米の首脳会談を控え、米国が北朝鮮の完全な非核化と国際社会での核不拡散を強調した中、日本だけが例外にすることができないという判断によるものと解釈される。

10日、日本経済新聞によれば、前日、米国家安全保障会議(NSC)などは、日本政府にプルトニウムの適切な利用と管理を強調し、具体的に保有量に上限を設定し、削減対策を公開することを要求した。

これに対して日本政府は保有量の増加を抑制する上、限制を導入し、米国側の理解を求める方針だという。プルトニウム管理を担当する日本原子力委員会は、現在のレベルのプルトニウム保有量を超えないようにするという方針を早ければ今月中に決定する計画だ。

プルトニウムは核兵器の原料に転用される可能性があるため、原則的に製造が禁止される。しかし、日本の場合、日米原子力協定で使用済み核燃料再処理でプルトニウムを原子力発電の原料にリサイクルする権利を例外的に認められてきた現在、非核保有国のうち、再処理の権利を認められた国は日本が唯一だ。ここに日本は、この2011年東日本大震災後、原発稼働率が著しく落ち、抽出されたプルトニウムが継続的に増えている実情だ。新聞によれば、日本は原子爆弾約6000個に匹敵するプルトニウム47トンを国内外の原子力関連施設に保管しているという。

中国をはじめとする国際社会は、日本のプルトニウム保有に対して核兵器転用の可能性を提起しながら着実に批判してきた。新聞は国際社会に核不拡散を圧迫する米国政府の立場で日本だけが例外にすることは難しくなったとし、特に、米朝首脳会談で、北朝鮮の非核化を圧迫するためには、日本を特別扱いすることができないと判断した可能性があると説明した。


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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ