中国「野蛮な韓国のサッカーより日本がアジア代表」

中国のポータルサイトが「野蛮な韓国サッカーより日本がアジア代表」と鋭いコメントを放ち目を引く。

日本の産経スポーツによると、中国大手のポータルサイト、捜狐は「荒くて野蛮な韓国サッカーより日本が疑う余地なしにアジア代表」とし「韓国は、ファウルを乱発して、日本は見事な闘魂サッカーをした」と伝えた。

韓国は、スウェーデンとの1次戦でファウル23回、メキシコとの2次戦でファウル24回を記録した。2試合で47回のファウルを犯し荒っぽい内容を残した。結果は0-1、1-2、2連覇だった。韓国のファウル47回は2試合行われた時点で、32カ国出場チーム中、一番多い数だ。1~2次戦を基準にモロッコ(45回)、クロアチア(43回)の順だ。韓国はイエローカードも6枚受けて、パナマ(8枚)に続いてこの部門で2位に上がっている。

一方、日本はコロンビアとの1次戦で2-1で勝利したのに続き、セネガルとの2次戦で2-2の引き分けを記録し、16強トーナメント進出に迫っている状態だ。ポーランドと最終戦で引き分けても自力で16入りが確定する。日本は2試合で17本のファウルを記録し、警告は3枚受けた。日本は32カ国の内、少ないファウルだ。中国のポータルサイトは、韓国の最多ファウル-日本の最小ファウルとは違って、成績は日本が1勝1分け、韓国は2敗を記録した事を置いて評価したものとみられる。捜狐は、韓国とサウジアラビアなどアジアサッカーの失敗の中に、ロシアのワールドカップ本大会進出で挫折した中国が、日本の戦術や技術を学ばなければならないと強調した。

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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ