もう消えゆく業界なのかもしれない」。横浜市で2つのゲームセンターを経営する男性(47)は、あと1年に迫った消費税増税に危機感を募らせている。
ゲームセンターはもともと「100円でワンプレー」のいわゆるワンコイン・ビジネス。店舗に置かれた業務用ゲーム機は構造上、1種類のコインしか受け付けない仕組みで、釣り銭もでない。「100円のゲームを110円に値上げできない。増税分は店で吸収するしかない」
電子マネーを利用できる店舗も増えてはいる。だが、個人経営の店にとって設備投資は容易でない。
日本アミューズメント産業協会の調査によると、平成18年度に約2万4千店あったゲームセンターは、28年度には1万4千店と、10年で半分近くに減った。以下略(産経ニュース)
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Source: 海外のお前ら