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日米間で犯罪者の指紋情報を互いに提供する日米重大犯罪防止対処協定（PCSC協定）に基づくシステムが来年1月5日に運用を開始することが6日、警察庁への取材で分かった。テロなど重大犯罪への関与が疑われる人物の入国を防ぐのが主な目的だが、日本側は重要未解決事件の遺留指紋についても順次、米国側に照会する方針。以下略（2018/12/06 17:43 共同）

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Source: 海外のお前ら