日本の研究者「日本人の祖先は中国の貧困地域から来ている」
日本の歴史は中国と多大な関係がある。
唐時代以前は、日本は倭国と呼ばれており、唐の皇帝が日本という名を授けた。
日本人の起源は諸説ある。
徐福の子孫だとか、東南アジアからの移民だとか。
最近、日本の歴史研究家が新たな説を提唱した。
日本人の祖先は、当時の中国の貧困地域・四川省涼山辺りから来ているというのだ。
様々な方面での研究から、文字、そして習慣に至るまで、日本人と四川省涼山の人とは似ているという事がわかった。
涼山に住んでいる少数民族イ族の人々は、日本語に対してなぜか聞き覚えがある、親しみがあると思っているそうだ。
また、日本の古代の人々の服装と、イ族の民族衣装は似ている。
イ族の男の子は前髪の一部を残しその他の部分は剃っていたが、これは日本の武士の髪型に似ている。
そして、イ族には旧暦6月にたいまつを持って練り歩くお祭りがあるが、日本にも似たようなお祭りがあるそうだ。
Source: ( `ハ´)中国の反応ブログ