1: 2018/12/10(月) 10:15:37.99 ID:CAP_USER

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▲ 日本の右翼勢力が9日、東京駅の近くで嫌韓デモを行っている。
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日本の右翼勢力が9日、東京の都心部で先月に続いて韓国に対する反感を露骨に表し、再び嫌韓デモを行った。

日本の右翼勢力はこの日の午後、40人余りが東京・日本橋近くの公園に集まって集会を開いた。

参加者は日章旗や旭日旗とともに『超嫌韓時代』、『日韓断交』、『竹島を返せ』などが書かれたプラカードを掲げた。

これらは日本人だけでなく、韓国人を始めとする外国人が多く訪れる東京駅や銀座一帯を移動して、1時間以上デモをした。

去る10月末、日本企業の新日鐵住金に対する韓国大法院(最高裁)の徴用賠償判決の後、東京都心部でこのようなデモが開かれてから今回で2度目である。

先立って右翼団体である『行動する保守運動』は、大法院の判決に抗議する集会を先月10日に同じ場所で開き、ホームページを通じて今回集会について『韓半島(朝鮮半島)に対する抗議行動』であると予告した。

右翼勢力は、「大法院の賠償判決に怒りを感じる」とし、「日本企業を守ろう」、「国際約束を無視したのは韓国だ」と主張した。

また、北朝鮮による日本人拉致問題とミサイル問題を取り上げたり、『BTS(防弾少年団)解体』と書かれたプラカードも掲げた。

大法院の判決後、日本メディアが防弾少年団の某メンバーが過去に着ていたTシャツを問題視すると、11月初旬に防弾少年団のテレビ出演が取り消された。

この日、右翼勢力の嫌韓デモに対抗して、マッブル(向かい火=対抗)デモも続いた。マッブルデモ者は『差別主義者は恥を知れ』、『差別主義者は帰れ』、『韓日友好』、『ヘイトスピーチを受け入れない』などが書かれた紙を掲げた。

ヘイトスピーチ(hate speech)は在日韓国人を対象にした嫌韓発言など、特定集団に対する公開差別・嫌悪発言を意味する。

マッブル(向かい火=対抗)デモに参加したある40代の男性は、「安倍晋三政権になって日本社会が急激に右傾化して差別が大きくなっている」とし、「危機感を感じてマッブルデモに参加した」と話した。

デモを見守っていたある日本人男性に感想を求めると、「悲しい気がする」とし、「韓日関係が良くなればいい」と話した。また別の日本人女性は、「このような機会はあまりないので、意見を述べるのは良いと思う」と話した。

右翼勢力が東京の中心街を通って混雑が起き、警察も人員を大挙投入した。

駐日韓国大使館はホームページを通じ、「日本の警察当局と緊密に協調して、右翼デモ隊の過激行為防止のために努力している」とし、「我が国の国民もデモ隊への接近の自制、不必要な対応の自制など、身の安全に最大限に留意して欲しい」と求めた。

最近、極右勢力の動きが強くなっているのではないかという懸念が提起される中、去る8日に慰安婦ハルモニを素材にした映画『沈黙-立ち上がる慰安婦』の上映会が開かれた神奈川県の横須賀市民会館では、右翼の妨害行為を憂慮した市民が建物を守った。

ソース:NAVER/ソウル経済(韓国語)
https://news.naver.com/main/read.nhn?mode=LSD&mid=sec&sid1=104&oid=011&aid=0003461292

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Source: おもしろ韓国ニュース速報