三菱UFJ銀行で高機能を備えた現金自動預払機(STM)の推進に携わる小倉誉之氏は、この2年間、10人ほどのチームメンバーと手分けして全国約470の市区町村を訪れた。顧客による税金や公共料金の支払いをこのSTMで扱えるようにするためだ。
1月に開設した新型店舗「MUFGネクスト」は、顧客がタブレット端末やテレビ電話、将来的には仮想現実(VR)も駆使して各種手続きができる設計。しかし、市民税など自治体ごとに書式が違う納付書に「はんこ」を押す作業が機械にはできず、自動処理した用紙を市町村に受け付けてもらえるよう交渉する必要があった。以下全文を読む(ブルームバーグ)
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Source: 海外のお前ら