日本「五輪の為に福島原子力発電所の見学を増やす」
日本の東京電力(TEPCO)が、福島原発事故後の放射線被ばくなど否定的なイメージ改善に向けて見学制限をなくし、人員を最大二万人まで増やすと発表した。
7日、AFP通信など現地マスコミの報道によると、東京電力は既存の原子力専門家、国会議員、政府関係者、マスコミに限定した見学を学校、団体など民間へ拡大する計画だ。
東京電力の措置は、来る2020年東京オリンピック開催を控え、世界の人の関心が集まっている中、事実と異なる虚偽・誇張された噂を払い拭おうという目的だ。
また、最近行った調査で放射線量が事故当時より大きく減り、一部区域は「保護装備が必要ない」いう理由からだ。
原発は昨年3月末基準で、約一万人が事故現場を訪れ被害状況を確認した。東京電力は2020年まで原発への訪問を二万人まで引き上げるという目標を立てた。
東京電力関係者は「今回の措置は誇張のない事実を大衆に知らせる為」だとし、「放射線被ばくなど誇張された噂が拡散する事を防止して地域復興に役立つ事を望む」と話した。
一方、五輪種目の野球とソフトボールの試合が福島県で開催される予定だ。
福島原発は、汚染除去作業が今も続いており、炉心溶融(メルトダウン)が発生した原発3基の原子炉周辺は致死量に達する致命的な放射線が吹き出して、閉路作業には今後数十年が更にかかるものと推定された。
スレ主韓国人
日本でそれも東京ならば、この程度で五輪に熱狂する理由がない筈なのに、あいつらも持ち味が落ちましたね。
チェルノブイリが観光地化されたのも事故から20年以上経った後で、1ヵ月前から事前予約で「もしこの地域の放射能に汚染され死亡する事があっても誰も恨まない」という覚書を書いてこそ可能な事です。
こいつらは…
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Source: かんこく！韓国の反応翻訳ブログ
