韓米首脳は、2日前の電話に続いて22日の会談でも、北朝鮮が「一方的非核化を強要するな」と言って米朝首脳会談の再検討まで主張する背景について話し合った。トランプ大統領は「金正恩(キム・ジョンウン)労働党委員長の非核化は真剣だと思うが、望んでいる条件が充足されなければ会談はできない」と語った、と外信は伝えた。またトランプ大統領は「6月に米朝会談が開かれ得ない相当な可能性がある」と語った。
文大統領は「金正恩委員長は、板門店宣言を通して『完全な非核化』を約束したのに続き、最近は抑留米国人3人の釈放と豊渓里核実験場閉鎖などで米朝首脳会談成功のための誠意を示している」「トランプ大統領の強力なリーダーシップと金正恩委員長の決断によって北朝鮮の核問題解決の糸口ができた。われわれは、なんとか整ったこのチャンスを逃してはならない」と語った。金正恩委員長が誠意を見せているだけに、反発する北朝鮮をなだめて会談を実現させなければならない、という意向を表明したものと解釈されている。
(以下略、続きはソースでご確認下さい)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/05/23/2018052300803.html
在日も祖国に帰国だな
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Source: おもしろ韓国ニュース速報