慰め中の日本の反応「アジアの誇りを生かした」

16強で、稀代の逆転負けを喫した日本サッカーが平静を装って現実を受け入れている。

日本は3日(韓国時間)、ロストフ・アリーナで行われた「2018 FIFA、ロシアワールドカップ」ベルギーとの16強戦で2-3で敗れた。これで2010年南アフリカ共和国ワールドカップ以降、8年ぶりに16強に上がった日本は、目前に近づいた史上初の8強進出が白紙に戻されてまた一からやり直す事になった。反面、2大会連続8強に上がったベルギーはメキシコを下して上がってきたブラジルと戦う。

今大会最高の楽しみを満喫した名勝負と言っても過言ではない試合だった。勝者はベルギーだったが、日本が主人公になっても遜色はなかった。前半、先守備後逆襲戦略で探索戦を繰り広げた日本は、後半に入って弱点を看破でもしたようにベルギーを攻め出した。特にベルギーのスリーバックはサイド攻撃を強化した日本の良いエサになってしまった。

結局、後半序盤、日本が予想を覆して連続得点に成功、ベルギーを窮地に追い込んだ。時間だけ上手く送ったら日本サッカー史上初のワールドカップ8強が可視圏に入った瞬間だった。シェア争いで優位を見せなかったベルギーも黙ってはいなかった。マルアン・フェライニを投入、高さと力の戦い方を選び、交替カードが大きな功を奏し逆転をする事に成功した。実際にベルギーが放った3ゴールのうち2ゴールは、後半中盤、入ってきたフェライニとナセル・シャドリによって作られた。

試合後、日本のメディアは衝撃を努めて隠す反応だ。

日本のサッカー専門メディア「サッカーダイジェスト」は試合直後「戦士の気概を見せた」と絶賛する一方、「フットボール」は「アジアの誇りを生かした」と選手たちを慰めた。共に、海外反応配信もメインを獲得した。一媒体は海外ファンらの反応を伝え、「中盤で試合をメイクした香川真司の絶妙な運営能力」とし、また他のメディアは「ホンダのフリーキックは今回のワールドカップで最も強力だったシュート」と絶賛した。


スレ主韓国人

戦士の気概を見せた。
アジアの誇りを生かした。

ああ…本当に笑わせるwww

ガセンギ.com
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Source: かんこく!韓国の反応翻訳ブログ