ノーカットニュース
記事転送2018-02-03 19:07
2018平昌オリンピック模擬開会式をボイコット(Boycott・拒否)しようとし、ボランティアが組織委員会との交渉の末、団体行動を「暫定保留」した。
3日組織委員会によると、組織委の関係者は、イベントを3時間後に控えたこの日の午後4時頃、江原道平昌大関嶺面組織委員会の事務所でボランティアと会って会話に出た。
ボランティアはこの席で「組織委員会次元の心から謝罪とシャトルバスの運用などの改善を約束していない場合は、模擬開会式をボイコットする」と通知した。
組織委員会は、輸送業務関係者の謝罪を約束した後、ボランティアを戻した。
結局、大会開・閉会式を担当した、いわゆる「CERボランティア」の合計193人の多くが現場に姿を見せ模擬開会式ボイコット事態は劇的に一段落した。
イベントに参加したCERボランティア叔母(20)氏は3日、CBSノーカットニュースと通話で “まだ謝罪を受けなかったため、組織委員会のために参加したわけではない」とし「開会式の公演を準備した他の人々の努力を無駄にすることができはないと考えただけだった」と述べた。
この氏はまた、「団体行動をこのまま終了というわけではない」とし「これまでのような未熟な大会運営が継続される場合、事態の深刻さを認識させる必要性があり、必ずしも団体行動にその旨を示すつもりだ」と警告した。
これらのCERボランティアのうち60人は2日午後8時ごろ、零下10度を下回る寒さの中に1時間ほどのシャトルバスを待っていた。
これら苦心の末に組織委員会側に「このままではボランティア活動をすることができない。 模擬開会式の進行をボイコットする」という意味を伝えて、本格的な行動に突入した。
模擬開会式はこの日の午後7時から3時間ほど進行される。
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Source: おもしろ韓国ニュース速報