実の父親から10年間性醜行と性暴行を受けた娘の事情＝韓国

1: 2018/05/29(火) 10:17:35.04 ID:CAP_USER

チナッパ（実のパパ）から10年間性醜行と性暴行を受けた主張する娘の事情が、25日のSBS 『気になる話Y』で扱われた。未成年者のハ・エリンさん（仮名）は、「アッパ（パパ）から逃れられないと思った。まるで殺人者のような人だ」とし、自分の性暴行の被害を告白した。衝撃的なこの事情は、放送終了後も数多くのコミュニティに広がって物議を醸している。

ハさんは放送で、「7歳になった日からアッパの性醜行が始まった」と打ち明けた。たまに体を触っていたアッパのA氏は、ハンさんが歳を重ねるほど露骨に行動して、ついには一週間に2,～3回ずつ醜行したという。ハンさんは、「中学3年生の時の性暴行を初めて受けた」とし、「アッパは幼い身体が良いと言った。恋人になって欲しいとも言った」と打ち明けた。

この日の放送では、ハさんがA氏と交わしたSMS（ショートメッセージサービス）も再現された。A氏んは、「寝るの？」と尋ねた後、「×××洗って」、「オムマ（ママ）が寝たのでアッパは行っても良い？」などのSMSを送った。ハさんは、「くだらない事を言うな」、「洗わない」、「来るな」と言いながら拒否の意志を伝えた。

ハサンはA氏との通話録音ファイルをスタッフに手渡した。ハさんは、「家に帰るのが怖い。私が帰るとアッパが私に触るでしょ」と言うと、A氏は、「そんな事しない」と答えた。するとハさんは、「この前もそう言ったじゃない。しないと言ったくせに私の横で続けたじゃない」と反論すると、A氏は、「大罪を犯した。もうしない」と言いながらハサンを説得した。

この事件を引き受けたチョ・グンホ弁護士は、ハさんがこのような内容を初めて持った時、「我々の手に負えない部分」と言いながら要請を断ったという。証拠が無かったからである。気持ちが変わったのは、A氏がハさんに送った卑猥なSMSを見終わった後だった。ハさんは「全て消去していたけど一つが残っていた」と見せたSMSだった。

ハさんのオムマ（ママ）、キム・ヒェジョンさん（仮名）も、A氏から3年間で約100回の売春強要を受けたと主張した。キムさんはスタッフとのインタビューで入れ歯を取り、「夫にグーで殴られて奥歯が全部折れた。歯が2本くらい残った」とし、「野球のバットで叩かて肋骨が折れた事もある」と暴露した。

A氏のチンヒョン（実兄）は、キムさんとハさんの主張は全て偽りであると反論している。チンヒョンは、「家庭内暴力はあったが、売春の主張は弟の嫁が弟に被せる陰湿な攻撃だ」と言いながら、「チャットを通じて弟の嫁と別の男を何度か会わせてやっただけ」と話した。A氏がキムさんを満足させられない事に悩み、ゲームサイト内のチャットを通じて知り合った男性とキムさんを引き合わせたというのが実兄の説明である。

キムさんは先月26日、ハさんと共ににA氏を強要による売春および親族強姦など容疑で警察に告訴した。事件は今月検察に送致されたが、A氏は相変わらず容疑を否認している。

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